宅建士になるにはどうしたらいい? 流れ・手順を解説!

宅建
宅建士になるための手順を解説します。
この記事を読めば、ひと通りの手順が分かります。

〈宅建士になるための手順〉
1. 宅建試験に合格する
2. 宅建取引の実務経験が2年以上 or 登録実務講習を修了
3. 都道府県知事の登録を受ける
4. 法定講習を受ける(試験合格から1年を超えた場合のみ)
5. 宅建士証の交付を受ける
以上4つの手順を順番に踏む必要があります。
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1. 宅建試験に合格

まず最初に、宅建試験に合格する必要があります。

〈宅建試験の概要〉

・毎年10月の第3日曜日に実施(年1回)
・全50問、2時間のマークシート方式
・合格基準点はおおむね35点
・合格率 15~17%
・受験料 7,000円
・受験申込み期間(例年)
 ネット: 7月1日〜7月中旬
 郵送: 7月1日〜7月末
宅建試験は1年に1回しかありません。
受験を考えている方は、上記申込み期間中に必ず受験申込みをしましょう。

2. 実務経験2年以上 or 登録実務講習の修了

次に、2年以上の宅建取引の実務経験が必要です。

ただし実務経験がない学生や主婦でも、登録実務講習を修了すれば2年以上の実務経験があるものとみなされます。

 

【登録実務講習についてはコチラの記事で詳しく説明しています】

3. 都道府県知事の登録申請

続いて自分の居住地の宅建協会で、都道府県知事による宅建士登録の申請をします。

<宅建士登録申請>
登録手数料 37,000円
必要な書類(都道府県によって異なる場合あり)
・登録申請書
・誓約書
・身分証明書
・登記されていないことの証明書
・住民票
・合格証書(原本+コピー)
・実務経験を証する書面  等・・・

申請から登録完了までの期間: 40~60日

詳しくは、宅建試験の合格通知に同封される書類をご覧ください。
とりあえず、37,000円たくさんの書類が必要なことだけ把握してください。
登録完了通知は、自宅に郵送で届きます。

4. 法定講習の受講

これは宅建試験合格から1年以内に宅建士証を交付する人は対象外です。
試験の合格通知が届いた日1年以内に交付を申請する方は読み飛ばしてください。

法定講習は試験合格から1年以上経過後、宅建士証の交付を受ける場合に必要です。
内容は、実務上留意する点や法改正点の確認が主になります。
修了試験はなく、1日講習を受講すれば宅建士証の交付を受けられます。

5. 宅建士証の交付

最後に宅建士証の交付を申請します。

<必要な物>
・手数料 4,500円
・カラー写真 3枚同一のもの
・印鑑
・登録通知書

この際提出する写真が、実際に宅建士証に貼る顔写真になります。
仕事で使うものなので、私服ではなくスーツ等着用して撮影しましょう。

申請から2週間前後で宅建士証が交付されます。
この交付を受けて、晴れて宅建士として活動ができます。

まとめ

宅建士になるには、試験合格後もいくつかの手順を必要とします。
しかし、宅建士は資格取得のメリットも大きいので、ぜひ目指してみてください。

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